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2009.10.12 (Mon)

北海道の秋はやっぱり

天高く馬肥ゆる秋といいますが
北海道の秋はやっぱり
サケの季節です。

リンカちゃんと親ザケメス水槽

さけ科学館の地下観察室にも親ザケ達の水槽が確保されました。
奥から2つがそうなったんですよ。

一番奥が親ザケのオスの水槽

親ザケオス

その隣で奥から2番目が親ザケのメスの水槽です。
ここのサケたちは体の大きな千歳川産のものです。

水槽に写り込んでしまった楕円形の光は
地下観察室の照明器具です。(私の腕が悪かったです)

親ザケメス



それから
屋外のかんさつ池では
今、サケの産卵行動が観察できます。

サケの産卵行動1

サケの産卵行動2

メスは川底を掘り返して産卵用のベッド(産卵床)を作りますが
川底の石の藻類などの生えていない部分が表面に出るために
そこだけ川底の色が変わって見えます。
この写真でもメスが掘り返した川底の石が白っぽく見えると思います。
野外で産卵床を見つけるために川底の色の変化を目安にするほどです。

また掘り返すことで石と石との間に詰まっていた細かな砂が洗い流されて
湧水の通る筋道ができます。
このおかげで卵は湧水に抱かれて
育つことができるのです。

メスの尾びれはこのように重い石を堀上げるために
オスよりも傷ついてぼろぼろになります。
この写真でも
尾びれの縁が白く傷つき始めている青っぽい色の方がメスです。

寄り添うオスはメスに産卵を促すために
写真上のように振るえるように近づいたり
写真下のように体を翻してみたりします。

産卵行動に一生懸命なサケの様子を
皆さんにもぜひ間近でご覧になって頂きたいです。

運が良ければ産卵の瞬間も見ることができますよ。
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