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2009.08.24 (Mon)

謎の機械?

豊平川さけ科学館の屋外にあるかんさつ池には
今大きなイトウさんたちがゆったりと泳いでいますが
そのかんさつ池のすぐそばに
こんな銀色の機械を発見!
中で水がガーッと音を立ててしぶきが飛んでいます。
これはなんでしょう?

リンカちゃんと謎の機械

曝気装置?
(ばっきそうちと読みます。)

曝気ってなんでしょう?調べてみました

「空気と液体を接触させて酸素を送り込むことを曝気といいます。」

つまりこれは
屋外のかんさつ池の魚の為に
酸素を送り込むための装置だったんですね!

イトウさんをはじめ他のサケ科の魚のほとんどは
冷たい水の中にたくさんの酸素がなくては呼吸ができません。
でも
酸素をたくさん含んだ気持ちのいい水は
すぐに変化して酸素の少ない汚れた水になってしまいます。

そこで曝気なんです。
水と空気をぶつけたり,かき回したりして曝気をすると
魚にとっていいことがたくさん起きるんですよ。

まずは
空気中の酸素が水に溶け
二酸化炭素が水から放出されやすくなります。

また
こうやって飛沫が生じると水が空気に溶ける時に気化熱を奪いますから
水の温度も少し下がります。

水の温度が下がるとさらに酸素が溶けやすくなる訳です。

さらに
水の中に漂っている細菌のうち
酸素が好きな菌(好気性菌)は汚れの元になる有機物を綺麗に分解してくれます。
逆に酸素が嫌いな菌(嫌気性菌)もいてこの菌が有機物を分解すると
有害物質を作ってしまうことがあります。

曝気して酸素を送り込むことはそういう意味でも必要なんですね。

皆さんも金魚なんかを飼うときに
ポンプで空気を送ってぶくぶくさせてるのを見たことありますよね。
あれはエアレーションと言って曝気とおなじ効果を持ちます。

というか、曝気はエアレーションの一つだと言えそうですね。

屋外かんさつ池では
大きなイトウさん達に餌をあげることができます。
それはそれは大迫力なのでぜひお勧めします!

イトウさんたちの餌は冷凍餌で
入り口すぐの事務室で売っています。
お休みの日なんかだとすぐに売り切れてしまうことがあるみたいですよ。

大きなイトウさんたちの元気を支える
曝気装置でした。
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